口下手とは｢自分の思い｣を上手く伝える事が出来ないことだとすると、私は口下手以前の問題で｢自分の思い｣が浮かばないのだ。
頭に何もないまま相手と対峙しても、当然話すことがない。最初に、社交辞令的に、天気のことや、時事ネタを話して以降は頭が空っぽになってしまう。
相手との会話、本、テレビ、新聞、ラジオから情報を得ようとするが、コトバが右から左へ流れるように、脳に定着しない。会話で自分のターンになり、何かを話さなけばならない状況でも何も浮かばないので、苦し紛れに相手の言葉をオウム返しするくらいしか出来ない。噛み合っていないのは理解しているが、どうしたら良いかが分からない。
コトバが浮かばない。
自分で考えられないのであれば、せめて相手の話を書きとめようと努力してみる。しかし、コトバが拾えない。
次から次へ流れる話の詳細を拾いきれないし、せめて概要だけでも抑えようと思っても、コトバが頭に入らない。
何と表現したら良いのであろう。日本語を朗読することはできる。しかし、ザルの目から、水がこぼれるように、コトバの意味を理解することが難しいのだ。
日記が書けない。
相手の話を聞きながらメモが取れない。
会議の議事録が作れない。
考える・書く・読む・話す、コトバを操ること出来ないのは、相手に迷惑をかける。
【ChatGPTの回答】
口下手ではなく、思考力やコミュニケーション能力の問題のように思われます。自分の思考を整理し、言葉にできるようになるためには、いくつかの方法があります。
まずは、自分自身で考える習慣をつけることが大切です。毎日少しずつでも良いので、自分の興味のあることや関心のあるニュース、読んだ本の感想などをノートに書き出す習慣をつけてみましょう。また、自分が何について話したいのかを考え、その話題についての情報を調べてみることも有効です。
次に、コミュニケーションの練習をすることが大切です。友人や家族との会話や、ボランティア活動や趣味のグループに参加することで、自分の考えを表現する機会を作りましょう。また、相手の話を注意深く聞き、相手が言いたいことを理解するように心がけることも重要です。
さらに、読書やラジオ、テレビなどを通じて、様々な知識や情報を得ることも有効です。自分が興味を持つ分野の本やニュースを読んだり、話題のテレビ番組やラジオ番組を聞いたりすることで、新しい知識や視点を得ることができます。
最後に、コミュニケーションに役立つスキルを学ぶこともおすすめです。コミュニケーション能力を向上するためのセミナーやワークショップに参加することで、効果的なコミュニケーション方法を学ぶことができます。
以上の方法を取り入れることで、自分の思考を整理し、コミュニケーション能力を向上することができるでしょう。しかし、思考や言葉に詰まってしまったり、コミュニケーションに苦手意識を持っている場合は、専門家の支援を受けることも考えてみてください。
